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■「賞与受給・有給消化」退職のタイミング

退職するタイミングについては人それぞれです。

しかし、どうせだったら「賞与」をもらい「有給」を全消化してから退職したいものです。




「賞与」をもらう



<賞与支給条件>

賞与規定に関する情報は「就業規則」で確認ができます。

就業規則とは、社労士時代の経験から補足すると、常時10人以上の労働者を使用している場合に会社側が必ず作成しなくてはいけないものです。

労基法等に違反していない限り、従業員が見られる環境になっているはずです。

 

賞与付与の条件は企業によって異なります。

その中でも、賞与は賞与支給日に在籍していなければもらうことができない企業が多いようです。

退職日を決めて有給消化をしながらでも賞与支給日に在籍していることを確認しましょう。

 


<社会保険料>

給与や賞与には社会保険料という”税金”が課されています。

賞与で社会保険料が課税されない方法はあるのでしょうか。

日本年金機構によると「退職月に支給する賞与は、月末に退職する場合を除き、保険料控除の対象となりません。」とあります。

つまり、賞与支給日を退職月として上記の条件を満たせば、社会保険料が控除されません

参考「退職した従業員の保険料の徴収」(日本年金機構)

ちなみに、給与については、月中、月末どちらで退職しても社会保険料は結果的に課されますので気にする必要はありません。

 

「有給」を消化する



<有給消化>

有給を全消化したい場合は、有給の残日数を確認する必要があります。

有給の残日数は、企業によって「給与明細」等で確認することができます。

ちなみに有給の付与日数は労基法で決まっています。(就業規則にも記載あり)

また、有給の繰り越し可能年数は”2年間”です。

参考:「年次有給付与日数」(厚生労働省)

 


<気になること>

有給は全消化したいが転職先の入社日を超えて重複してしまう場合、二重在籍は問題があるのでしょうか。

結論は、転職先の企業がOKであれば問題ないようです。

参考:「有給消化中に、転職先の会社で働いてもいい?」(リクナビNEXT)

企業側の雇用保険や社会保険の手続きが面倒そうです。。

 


<参考書>

退職願を出すことは、行動力がなければできません。

子供でもわかるマンガシリーズ。

「行動力」で自分の力で未来を切り開きましょう。

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