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■起業のヒント「自社技術やアイデアに固執しないこと」

ビジコンで学んだひとつが「一つの技術やアイデアに固執しないこと」です。

起業家が陥りやすい欠点であり、事業を成功させるヒントになるかもしれません。




ビジネスの固執・自己満足の末路


<起業家から、ささった質問>

私はビジコンでファイナるステージまで行くことができました。

■東京都の「ビジネスコンテスト」完結【総括】

その審査過程の中で、あるとき起業家経験者のメンターとお話しする機会がありました。

あるメンターの方から「ビジョンを実現する方法は、これ以外にあるのか?」という質問を受けたことがあります。

そのとき、私の心の中では「この方法でビジネスコンテストに出ているのに今更大きく変えられない。何言ってるの?」と反発していました。

しかし、時間をかけてようやく「ベンチャー経営の手引き(下記)」をみてヒントを見つけることができました。

 


<自己満足や固執の末路>

ベンチャー企業は、どんなに優れた技術を持っていてもニーズの見込み違いで、売れなければ倒産します。

技術水準や知財の価値に固執して、本来の目的であるビジョンの実現ができなければ本末転倒です。

 

総務省の「ベンチャー経営の手引き書」によれば、ハイテクベンチャー、大学発ベンチャー、開発助成金をいくつもうけているベンチャーによくある理解不足、誤解、混乱は3つあるといいます。

ベンチャー企業あるある
●技術への過信、ひとりよがり、自社技術への自己満足、過度のプライド

●顧客が本当にそれを求めているのか、買ってくれるのか、勝手な思いこみ

●本音では「優れた技術を理解してくれない人たちが悪い」「市場がいつか理解してくれる」と思っている

私は、この手引書を読んで、当時の自分が根拠のない自信もしくはプライドがあり、柔軟性を失っていたことを自覚することができました。

参考:「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」(総務省)

 

ビジネスの過信や理解不足を防ぐ方法



<チェックポイント>

ビジネスの過信や理解不足を防ぐ方法はあるのでしょうか。

「ベンチャー企業の手引書」には、上記を防ぐための自己チェックポイントがありましたので参考に記載します。

●顧客候補や業界キーパーソンとの多数のインタビューを設定したのか。

●顧客の切実なニーズを徹底的に聞きだし、使用状況をつぶさに観察し、徹底的に市場の確認、仮説検証の修正、再確認をしたのか。

●顧客が飛びつくほど圧倒的に優れた製品・サービスを開発しようとしているのか。

 


<切実なニーズ>

上記のチェックポイントは、以前TSGプログラムで行った「リーンローンチパッド」の手法に似ていました。

アーリーアダプターから切実なニーズを調査しました。

■起業のヒント「アーリーアダプターを探せ」

技術やアイデアに固執してビジョンが実現しなければ意味がありません。

ビジョンを実現するために「一つの技術やアイデアに固執しないこと」など柔軟性が必要だと学びました。

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