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■若手社員の「シュガー社員」が会社を溶かす【自己診断チェック】

若手社員が起こすトラブルに対して企業はどう向き合えばよいのか、どう人財育成すればよいのか、それは企業側にも問題はないのか等

「ブラック企業とシュガー社員」という本を読んで興味深い内容だったので備忘録として残したいと思います。



「シュガー社員」とは



<本の著者・概要>

著者は、社会保険労務士の田北百樹子さんです。

企業側からの労務相談などの経験から本を書かれたようです。

若手社員が会社内で様々なトラブルを引き起こす原因や人財育成に対する対処法などが記載されています。

さらに問題となる社員の特徴や独自の判断指標も記載されています。

 


<シュガー社員とは>

シュガー社員とは何でしょうか。

過保護に育てられた、自立心に乏しい若手社員のことを指す。(本書の造語)

このような若手社員が会社内でトラブルを起こして会社を溶かしていくため、”シュガー”という言葉がついています。

また、シュガー社員と呼ばれる若手社員の方は、社会や企業、上司に不信感を抱き、あえて距離をとる傾向があるそうです。

シュガー社員、ブラック企業、この2者が悪循環を生む原因となっており本書に取り上げられています。

 

「シュガー社員」の診断チェックリスト



<チェック項目>

18項目の質問に対してYESまたはNOで答え、それぞれの付与点数の合計でシュガー社員のレベルを診断することができます。

ちなみに質問項目は、部下に対する評価指標ですが自己診断としても使える内容になっています。

質問項目
■1: 挨拶ができていない。
⇒ YES(2点)/NO(1点)

■2: 新聞をとっておらず世の中の情勢にに興味がない。
⇒ YES(2点)/NO(1点)

■3: 本当は○○社に入りたかった。と言う。
⇒ YES(2点)/NO(1点)

■4: 私の夢は他にあるので、この会社にはせいぜい5年くらいいたい。と言う。
⇒ YES(2点)/NO(1点)

■5: 仕事のミスを注意された場合、「怒鳴られた」「キレられた」と周囲に宣伝したことがある。
⇒ YES(2点)/NO(1点)

■6: 育ちがいいことを自慢する。または育ちが自分より悪い人を馬鹿にする。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■7: 本来ならば、私はこんなところでくすぶっている人間ではないという態度を出し、基本的に会社を馬鹿にしている。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■8: 社内では、自分より能力がある人間よりも能力がなさそうな人間とつるもうとする。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■9: 周囲が忙しそうにしていても、「何か手伝えることがありますか?」と言ったことがない。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■10: 一生懸命な態度を出すよりクールに振る舞うことがかっこいいと思う節がある。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■11: 仕事に役立ちそうな本や情報誌を読むように勧められても、全く乗り気ではない。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■12: 男性社員であれば女性社員に対してどこか馬鹿にした態度をとり、女性社員であれば男性社員のルックスや地位によってあからさまに態度を変える。
⇒ YES(3点)/NO(1点)

■13: 明らかな失敗やミスをすぐに報告せず、隠ぺいしようとする。
⇒ YES(4点)/NO(1点)

■14: 「上から目線」という言葉をよく使う。
⇒ YES(4点)/NO(1点)

■15: 間違った指示に気づいていても「言われたとおりにやりましたけど、何か」としれっと返したことがある。
⇒ YES(4点)/NO(1点)

■16: 当然若手社員がやるべき仕事に対して「なぜ私がやらなければいけないのですか?」と言葉にするか態度に出る。
⇒ YES(4点)/NO(1点)

■17: 上司や会社の欠点、問題点を他社(もしくは他の部署)の人間にしゃべっている。
⇒ YES(5点)/NO(1点)

■18: このチェックにあてはめた社員は、3年以上手を焼いている。
⇒ YES(10点)/NO(1点)

 

上記の回答点数を合計して下記の表をご覧ください。

シュガー社員レベル
●22点以下:シュガー社員ではありません。
⇒人財育成:まっとうな社員です。

●23点~33点:甘さ控えめシュガー社員。
⇒人財育成:十分更生可能です。育てましょう。

●34点~43点:大甘シュガー社員。
⇒人財育成:教育は難しいですが、やってみる価値はあります。

●44点以上:真性シュガー社員。
⇒人財育成:戦力として育てる必要はありますか。社内で話合うべきです。

 


<やってみた>

私は、23~33点内に入り「甘さ控えめシュガー社員」でした。

その他、シュガー社員をタイプ別に5つに分類していますが、俺リスペクト型シュガー社員傾向でした。

 

普段から上司などに評価されず悩んでいる場合、こうした客観的に自分を知るひとつのツールとしていいかもしれません。(参考のひとつとして)

さらに後半にはブラック企業診断も付録としてありますので興味のある方は読んでみてください。

 


<おまけ>

一方で、「好きなことだけして生きていく」、「仕事や人間関係に飽きることは長所かもしれない」という全く違う考え方も面白いです↓

■「好きなことだけして生きていく」

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