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■企業が「雑談」推奨する理由【成長企業の社風】

「雑談」の有無によって部署の雰囲気や仕事の進み方が変わることに最近気が付きました。




「雑談」のない職場は問題あり?



<雑談がない職場>

日経の記事に、企業の「雑談」について特集されていました。

それによると雑談がない職場の特徴とは・・・

●チームメンバー同士の信頼関係を下げる
⇒先輩と若手の信頼関係が損なわれて職場はギスギス、人が辞めていく。

●トラブルに対して弱い
⇒ リーダーの細かな指示がないと誰も動かない。互いの持ち場が分からず思考停止。

参考:「若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ」(日経×TECH)

 


<トラブル原因となる>

時間に余裕・雑談がなくなると、情報共有や相談が無くなります。

そして、低い生産性の仕事やトラブルの初動遅れなどに繋がります。

雑談のない組織の問題を見える化した図を紹介します。

出典:あまねキャリア工房

 


<雑談がある職場>

一方で、雑談がある職場の特徴とは・・・

●生産性が高く利益率があがる
⇒チームメンバーの強み、経験・ノウハウを把握し、それを手がかりに良いものを作っていく。

●トラブルに対して強い
⇒ 1人ひとりが自分の役割を理解した上で力を発揮。雑談を通じて、互いの強みや役割を分かっているため。

 

例えば、株式会社ソニックガーデンという企業では、「報連相」よりも「雑相(雑談と相談)」を重視しているそうです。

こまめに雑談と相談することによって、社員が1人で悩まないこと問題を抱え込まない組織となり、企業は成長・拡大しています。

 

雑談がある部署・ない部署(経験談)



<雑談のない部署>

私が大学卒業後に入社した大手メーカーで配属された部署内では雑談はありませんでした。

特に働き方改革によって残業が制限されたことにより社内における社員間の会話が全く無くなりました。

そして、上記で挙げた問題が実際に発生していました。

さらに、新入社員が入ってきても雑談もなく、各社員が仕事にひたすら集中するためOJTも簡素的なものでした。

結果、1年後に新入社員が数人退職してしまいました。

 


<雑談のある部署>

現在の会社の部署は、雑談が割と多く人間関係はフラットです。

また、部署内には独自ルールがあります。

それは・・・

●人を「さん」づけで呼ぶ。あだ名もOK(役職で呼ばない)

●仕事の悩み、気づき、不安、不満などOK

●先輩後輩のメンター制度:後輩の相談に傾聴、気持ちなど聞く

適度な雑談は、社員間の連携をつくり、仕事が円滑に進むきっかけにつながっていると思います。

 

その他、本音で話すことについて記事にまとめました。

■「本音を言って何がまずい?」【内省④】

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