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■弁理士に依頼して「特許」を出願してみた

私は、これまでものづくり系の起業を目指して様々な試作モデルを製作してきました。

今回、次のステージとして弁理士事務所に特許出願の依頼をしてきました。




弁理士の選び方と面談



<弁理士の選び方>

「特許」は広く強い内容で出願する必要があります。

私は知的財産の専門家である「弁理士」に依頼しようと決めていました。

しかし、ピンキリまでいる弁理士について、どの弁理士に依頼すべきか当初わかりませんでした。

 

参考に東京都知的財産センターの「弁理士選定ポイント」(抜粋版)を転載します。

●弁理士の専門性(電気、機械、化学など得意分野)

●利害関係(弁理士事務所の顧客がライバル企業でないこと)

●適性な費用

●事務所の場所、交通

●外国特許出願に精通しているか、等

一方、私の場合、弁理士の無料相談会など自治体窓口を利用しませんでした。

出願前調査など対応しておらず結局は別の弁理士に依頼しなければいけないからです。

※あくまで個人的な感想です。

 

私の場合、前職のメーカー企業の商品開発つながりもあって、大手弁理士事務所(都内で弁理士を含め約50人、海外パテントにも強みをもつ)に決めました。

コネクションって大事です。

 


<弁理士との接触方法>

私は最初、弁理士にどのようにアポイントをとればよいのか悩みました。

結局、弁理士事務所へ「相談メール」を送りました。

すると、メールはすぐに返事がきて面談日を決めることができました。

依頼時の注意点は・・・

●メール送付から面談日まで日が空くこと(私の場合、2週間。時間的な余裕が必要)

●相談費用がかかる(事務所からは1万5千円。※事務所で出願依頼できる案件であれば不要)

 


<弁理士と面談>

初面談当日は、スーツ姿で赴きました。

持ち物は「事業構想の資料、模型、印鑑、相談費用(※)」です。

面談は1時間強で終わり、弁理士事務所の顧客との分野とかぶらないこと、出願できる可能性が高いということで出願依頼を決めました。

先方の担当者は2名でしたが、出願内容に興味を持っていただき終始なごやかに無事終了。

当日、先方へ包括委任状を提出しました。(ここで印鑑が必要)

 

特許取得の流れと費用



<出願の流れ>

「特許」は、出願審査(場合により拒絶対応)を経て問題なければ登録し権利化となります。

出願時に注意すべき点は・・・

●先願主義(最初に出願した者が権利を得ること)

●独自性(出願前に公表したものは特許にならない)

これら先行調査は特許事務所である程度やっていただきました。

 


<出願費用>

具体的な費用は・・・

●出願準備: 出願調査+出願書類作成で約1カ月⇒精査⇒修正・出願
(費用は、項目枚数によりますが、私の場合着手金20万円、出願+αで約15万円、計35万円)

●審査請求: 早期審査請求で依頼(3~4カ月後に結果通知の予定)
(費用は、早期審査を加えて約20万円)

●拒絶理由通知の対応
(費用は1回あたり15万円程度)

●特許登録
(数十万円)

特許出願は、お金と時間をかなり投資します。(覚悟していたけれど)

さらに登録して1年以内に海外パテントを押さえるとなると数百万円要します。

 


<おまけ>

特許とは何か。

基礎知識を得るならば「知的財産技能検定」がオススメです。

■「入社1年目」で役に立った資格【製造・商品開発職】

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