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■ゆとり世代は「すぐに会社を辞める」の真偽

メディアではよく「ゆとり世代はすぐに会社を辞める」と放送されています。




ゆとり世代は、離職率が本当に高いのか


<メディアの報道>

私が大学入学後や入社後によく耳にした言葉があります。

「これだから、ゆとりは・・・」

他世代との価値観の違いは、すぐに批判対象となりました。

また、メディアではよくこのように批判されてきました。

「ゆとり世代はすぐに会社を辞める」

その真偽について厚労省の調査を見てみましょう。

 


<厚労省の調査結果>

ゆとり世代は、どれくらい他の世代と比べて入社後に離職しやすいのでしょうか。

厚労省の調査結果を基に大卒者の離職率を作成してみました。

参考:「新規学卒者の離職状況」(厚生労働省)

一般にゆとり世代の生まれは1987年4月2日から2004年4月1日といわれいます。

つまり、ゆとり世代の大卒就職は平成22年から始まります。

この結果からわかったことは・・・

ゆとり世代の入社後にすぐに会社を辞める割合は、他世代と変わらない。

メディアが報道する内容については、独自調査結果かもしれませんが信憑性は不明です。

 

働き方に関する統計調査



<若者の意識傾向>

若者の就労意識について調査した内閣府のデータがあります。

対象は、全国の16歳から29歳までの男女(有効回答数10,000)の”若者”です。

それによると、今の若者で転職に否定的な項目を選択した者は17.3%でした。

高いか低いか判断しにくいところですが、一般的に「転職に対して抵抗が無い」と捉えられているようです。

 

一方、同調査では仕事と家庭・プライベート(私生活)については、

今の若者は「仕事よりも家庭・プライベート(私生活)を優先する」と回答した者は63.7%という結果でした。

「仕事が終わったら直帰!」という人が多いと感じる理由がわかるような気がします。

参考:「就労等に関する若者の意識」(内閣府)

 

経験談、これから先



<働き方>

統計上は、他世代と離職状況は変わらないとしても私は短期間で2度転職しています。

その経験から問題は「離職の早さ」ではなく「離職原因」についてもっと注視すべきだと思います。

また、私とそのまわりの友人(ゆとり世代)だけかもしれませんが離職(転職)について昔の人が考えるほどマイナスイメージがありません。

このブログでは、転職や起業を通して新しい価値観や新しい働き方についても書いていければと思います。

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